【驚愕の真実】「マスクに感染予防の効果ない」ウレタンをつけ続ける人の唖然理由






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「今、感染者がだいぶ減ってきたので、自分の判断で、ここではマスクはしないという場面も出てくるでしょう。その時は、マスクをはずすもよしウレタンマスクにするもよしですが、危ないと思うような場面では自分の身を守るためにもウレタンはやめましょう」

こう語るのは、国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長の西村秀一氏。

9月30日に全国で緊急事態宣言まん延防止等重点措置が解除され、長く続いたピークは超えたかのように見える新型コロナウイルス

当初は主たる感染経路として“接触感染”が挙げられていたが、感染力の強いデルタ株などが登場し、8月末に38人の科学者が“空気感染”を主眼に置いた感染対策を政府に求める緊急声明を出したことは記憶に新しい。今後もさらなる変異株の登場が予想され、決して油断できる状況ではない。

そんな状況下で最も身近な感染予防策がマスク。いくつか種類があるなか推奨されているのが不織布マスクだ。逆に冒頭の西村氏も指摘するように、隙間が多く“感染予防の効果”が薄いと推奨されていないのが、ウレタンマスクである。

しかし、感染予防の効果が無いとされながらも、いまだに街中ではウレタンマスクを着用する人があとを絶たない。なぜ彼らはこの状況下でも使用を続けるのだろうか? そこで今回ウレタンマスクを着用する4人にその理由を取材。ウレタンを選ぶ様々な“背景”が見えてきた。

「申し訳ないとは思いつつ、肌荒れが辛くて不織布を使えないんです。皮膚科にいっても、マスクのせいだと言われてしまって……」

こう語るのは20代Aさん。不織布の安全性は知りつつも、自身の肌悩みから泣く泣くウレタンマスクを選択せざるをえないようだ。

Aさんのように“苦渋の決断”としてウレタンを選ぶ人がいるいっぽう、他の3人は、どうやら別の「ウレタンマスクをつける理論」を持っているようだ。

40代のBさんは、ウレタンマスクの感染予防効果が低いことは知りながらあえて着用を続けているという。その理由として「マスクはあくまでポーズに過ぎない」と主張する。

コロナ禍マスクをつけるのは人を不快にさせないためのマナーであり、感染予防の目的ではないと考えています。マスクをしていてもしていなくてもかかるときはかかる。だからどんなマスクをしていてもいいじゃないですか。それなのに、道でウレタンマスクだと指をさされたときは腹が立ちました」

Bさんは、そもそもマスクをすることで感染が防げる、という考えに疑念をもっているのだ。そのためマスクの機能の差がどうであれ関係ないというスタンスである。

ただし、彼が言う“マナー”という考え方の側面では、ウレタンマスクについて「感染リスクがあり、怖い」と感じる人は多い。SNS上では、ウレタンマスクをつける人に対し《嫌だ》《近寄りたくない》などのコメントが散見される。

ウレタンマスクの感染予防効果について、誤解を持つ人もいた。30代のCさんは「通気性など、付け心地が良いため使っています。自分が感染するリスクがあることは知っていますが、ウイルスを人にうつさなければ、自分が感染するのは構わないと思っています。感染した場合も病院にいかないつもりです」と主張する。

Cさんはウレタンマスクには自分の身を守る効果はないが、“他人に感染させない効果”はあると考えているようだ。しかし、前出の西村氏は“誤った認識”と指摘する。

「自分が感染しないためであれば、ウレタンマスクは最悪ですが、他人への感染を防ぐ意味に関しても、ウレタンマスクは外に出すのを防ぐ能力もマスクの中で最低レベルです」(西村氏)

国立研究開発法人「理化学研究所」のスーパーコンピューター「富岳」によるシミュレーションでは、“吐き出し飛沫量”のカットは不織布で約80%、ウレタンマスクで約50%だ。また、西村氏の研究によると、5マイクロメートル以下の粒子だとウレタンマスクの除去率は1%以下とほぼ効果がないという。

肌が荒れて不織布をつけられないという人は、ウレタンよりはましな布マスクの使用を検討してみるとよいと西村氏。

「どうしてもウレタンを使う場合は、ウレタンを2枚に不織布を中に入れた3枚重ねに。この場合ウレタンは、できるだけスカスカなものを選んでください」(西村氏)

また、「不織布のものでしっくりくるサイズ感のものを見つけられていません。変にスキマを開けて、不織布マスクを着けている人よりはましでは?」と考える40代のDさんのような人も。

これについても西村氏は“論理のすり替え”だと非難する。

「”よりもマシ”といったおすすめできないものを引き合いに出すのは論理のすり替えです。不織布はつけるならきちんとつけるべきで、比較するならお互いきちんとつけた時の比較です」(西村氏)

またこのほかにも、「安くて経済的だから。毎日使い捨てるのは環境によくない」「まだ家にあるから」「おしゃれだから」といった理由も3人は語っていた。

最後に西村氏はウレタンマスクをつける人たちにこう告げる。

「想像してみてください。目前にウイルスが迫っていることや、自分が感染者ウイルスを撒き散らしていることを。それでもあなたはウレタンマスクをつけ続けますか?」



(出典 news.nicovideo.jp)

マスクは用途別では、産業用、医療用、家庭用に分けられる。 防塵マスク(ぼうじんマスク、表記揺れ:防じんマスク)は、防塵用マスク、防塵規格マスクなどともいう。 本来は作業者が空気中に浮遊する微粒子を吸引しないようにする目的で用いられるマスク。その形状は、シリコンゴム等で形成された本体(全面形面体または
58キロバイト (7,334 語) - 2021年9月23日 (木) 16:42



<このニュースへのネットの反応>

「前方に飛ばない」ってだけで隙間のある着用でも不織布マスクの方がウレタンマスクよりはるかにマシなんだよなぁ…


マスクはしょせん気休めなので、どうでもいい。


「もらわない/うつさない」の機能不足が知れ渡った現状では「見た目上のマナー」にもならない。


ウレタンだとマナー違反だから指摘されるんじゃないですかねぇ


感染予防の効果は無いが、拡散予防の効果は確かにあるぞ。


ウレタンは韓流(笑)だからつけてるんだろ、そういう連中w


宅配の受け取りの時だけウレタンマスク使ってる。


ウレタンマスクってファッション性あるのか? ヒャッハーマスクのしょぼいやつって印象しかない。


そりゃ裸の状態よりはマシなんだろうけど、布より更に劣る拡散防止効果じゃあ胸張れないと思うよ…


マスクは人に伝染さないためのエチケットって言われてるのに、密フェスとか行くような脳みそチンパンにはそんな言語すら理解できないんだなー猿山に隔離しろ


人に近寄らないし、喋らないなら良いんじゃね?


皮膚との接触がダメならウレタンの上から不織布をつければいいと思うんですけど(名推理)


「マスクをつけること」がマナーなんじゃなくて「相手に移さないよう、移されないよう対策していること」がマナーなんだわ。 ウレタンマスクじゃマナー守れてねーべ


病気などの理由ならしょうがないが、何でもいいからとかファッションとかでウレタンマスクをつけるのはどうかと思う。それでもいまだにノーマスクを続ける人に比べたらはるかにましなんだけど・・・外に出ると歩いてる時に完全に外している人、店に入るときにだけつける人って見かけるんだよね。


宣言解除された途端、飲食店の利用客が急増したみたいだし、ワクチン接種が進んできたとは言え、まだ油断できる状況じゃないと思うけどねえ。また感染者増えて宣言とか鬱陶しいからさあ。9月に感染者激減したところを見ると、ほんのちょっとの気遣いだけで感染者減るような気がしてならないんだけど。


まだこんなこと言ってるのが女性自身(光文社)は…。マスクは、コロナに感染してる時に人に唾をぶっかけない為の物であって、自分をウィルスから守る為の物ではない。最初からマスクってのは「感染予防のため」ではない、「感染拡大防止」に付ける物だ。最初っから言ってるはずだぞコレ


別にウレタン擁護するわけじゃないけどこの記事もグダグダで説得力ないわ。しょっぱなから効果薄い→効果ないのに着用、とか間違った言い換えしてるし。論理のすり替え云々にしても合うサイズがないって言ってるんだから西村さんのほうがすり替えてるんじゃない?


【女性自身】は「光文社」。文字通り「フラッシュ」の発刊元。【講談社】の傘下であり、「日刊ゲンダイ」の記者が女性自身&フラッシュで記事を書いてる。 この記事はゲンダイと同じと思えばよい。


光文社は「女性自身」の出版元であり、30年前から雅子様バッシングして、人間不信にして不妊症にさせようと工作して来た。「光」というように「週刊FLASH」でもある。 講談社の傘下であり、記者は日刊ゲンダイと同じ。ゲンダイは新聞を自称してるが、新聞協会に入れてない


マスクの効果って喉の感想を防ぐのが一番じゃないの?