【悲惨】初デートでファミレスに誘われた26歳女性。好きな相手の「幼すぎる味覚」に困惑；；
より近い関係にならなければ、なかなか本性は分からないものです。店員への態度が悪かったり、1円単位まで割り勘させられたなど、気になる異性への想いがひとつの出来事がきっかけで急激に冷めてしまったことはありませんか？ IT企業で広報を担当している松永梨奈さん（仮名・26歳）も、好きな男性に対してそんな経験をしたそうです。
取引先に気になる男性が…
松永さんがその人物に惹かれたのは、大人っぽい雰囲気にあったといいます。「うちの会社は自社サイトの制作を外注しています。たまたま私の担当になった会社のWEBディレクターがすごくカッコ良かったんです。歳は私の2つ上で、茶色のジャケットにデニムを合わせたり、センスに自信がないと難しそうな服をさらっと着こなせるところもいいなと。
加えて、両手がふさがっているときにドアをさっと開けてくれたりとか、そういう所作も大人っぽくて。だんだんと彼に惹かれていったんです」
ある時に、松永さんと彼がふたりで打ち合わせをしている時に、こんな会話になったそうです。
地元待ち合わせに若干の不安が
「どうやってストレスを解消してるか彼に聞いたことがあったんです。そうしたら『美味しいものを食べるのが1番ですね』と。話の流れで『もし良かったら、今度一緒に行きませんか』って誘われました」
松永さんは喜んで誘いを受けることに。気になっていた男性とのデート、かなり期待して待ち合わせ場所に向かったそうです。
「実はこの時点でちょっと気になることが……。待ち合わせ場所は彼の家の最寄り駅だったんです。初回からいきなり……なんてことも頭に浮かびましたが、一応、取引先だし、さすがにそれはないだろうと。『地元の知られざる店に連れて行ってくれるのでは？』と気持ちを切り替えました」
「1番美味しいハンバーグ」を食べることに…
「連れていかれたのは、何の変哲もないファミレスでした。『いろいろ食べ比べた結果、ここのファミレスのハンバーグが1番美味しいんです』とのこと……。席に着くやいなや好みも聞かず、勝手に2つ分のハンバーグセットを注文。そして、ドリンクバーで『これ美味しいですよ』と言って勧められたのは、メロンソーダにコーラをミックスしたものでした。正直、小学生じゃないんだからと思ってしまいました」
おすすめのドリンクを断りつつ、やってきたハンバーグを食べてみますが……。
「彼は『ほら？ 美味しいでしょ？』と盛んに聞いてくるんですが、『ただただ普通』という感想以外は何も浮かばず、適当な相槌を打つのが精一杯でした」
公園でココアを飲みながらスマホゲーム
食事を終えたあと、「もっと話したい」という彼に連れられ、松永さんはある場所に向かいます。「カフェにでも行くのかなって思いきや、コンビニに寄りつつ『ここが一番落ち着いて話せるから』と言われて向かったのは公園。ちなみに彼がコンビニで買ったのは、500mlのパックのココアでした」
他にも彼の行動に気になることがあったといいます。
「食事をしている時から、彼は頻繁にスマホをいじっていましたが、公園に着いてからも変わらずで……。何やってるんだろうと思って画面を覗いてみたら、ファンタジーRPG系のソシャゲでした」
フットサルの誘いを断り帰宅
ゲーム自体に否定的な感情はないものの、話をしている時ぐらいは集中して欲しいと思ったという松永さん。これ以上一緒にいても仕方がないと感じ、理由をつけて帰宅しようとしたそう。
「帰りますと切り出そうとしたら、彼に『行きたいところがあるんです』と言われました。どこか聞いてみると、『地元の友達も呼ぶので、ラウンドワンでフットサルやりませんか？』と。人に合わせることができないんだなと呆れるしかありませんでした。『用があるので』と噓をつき、帰宅しました」
「勝手に大人っぽいイメージを持ってしまったのがいけなかったのかもしれませんが、仕事の時とのギャップがありすぎて困惑しました」という松永さん。もしかしたら全く好意のない彼の作戦だったのかもしれないと思いつつ、「恋は盲目だと痛感した」と苦笑していました。
＜TEXT／和泉太郎 イラスト／カツオ（@TAMATAMA_GOLDEN）＞
－［食に関するびっくりエピソード］－
【和泉太郎】
込み入った話や怖い体験談を収集しているサラリーマンライター。趣味はドキュメンタリー番組を観ることと仏像フィギュア集め
（出典 news.nicovideo.jp）
| 初デートでファミレスに誘われた26歳女性。好きな相手の「幼すぎる味覚」に困惑 - ニコニコニュース 初デートでファミレスに誘われた26歳女性。好きな相手の「幼すぎる味覚」に困惑 ニコニコニュース （出典：ニコニコニュース） |
| ファミリーレストランとは、主にファミリー客層を想定したレストランの業態。モータリゼーションの進んだ米国のコーヒーショップを参考に日本で成立した業態で和製英語である。外食産業の一つでチェーンストアとして営業するものが多い。略称は「ファミレス」。 なお、北米等のカジュアルダイニングレス 16キロバイト (1,934 語) - 2021年11月23日 (火) 12:21 |
ソシャゲはさすがにやばいてーｗ
＜このニュースへのネットの反応＞
これ、結局「背伸びしないで子供の頃の思い出の味みたいなのが一番あってた」って男性に「もっと金を使って私を飾り立てるオシャレな人生にしろよ、お前の人生なんてどうでもいいんだよ」って思ったってだけでしょ？ 人にあわせる気がない男性って言うか、自分の人生を楽しんでる人に「お前の人生を捨てて私にあわせろよ、私はお前の人生にあわせたくないんだから」ってどんだけ傲慢よ
もうそろそろ、ファミレス業界はこういう記事を出す連中を誹謗中傷のかどで訴訟沙汰にしていいと思う。度が過ぎる。
呆れるのはこっち。身勝手すぎるその女とこの記事書いたゴミ記者に対してな。
勝手に期待して勝手に失望する、この男性はこういう自己評価だけは人一倍な女に捕まらなくて良かったな。危うく外れ女に寄生されるところだったという、失敗談かな？
どうせ手料理の味にうるさかったら冷めるんだろ
勤務時間外までゴミに絡まれた取引先の男性かわいそう
30代でもサンリオピューロランドでシナモロールのお星さまカレーライスとか食べてるカップル結構いるから。相性よ、相性ｗ
でも海外の大女優が大好きなスープとか言われたらファミレスでも喜んで頼むんでしょ？
???「このわざとらしいメロン味！」
「明日またここに来てください。本当のハンバーグを味合わせてあげますよ」
問題点は、女が勝手にデートだと思い込んでいたこと。
これ「取引先なので真摯な態度で接していたら、勘違いされたンゴ」「あくまで仕事でしたスタンスでいくよろし」ですよね。
男がこの女を歯牙にもかけなかった、ということでしょ。
バブル時代の感覚を持つ平成生まれって・・・
サイゼネタで味を占めてしまったニカ
いや、これはタイトルにファミレスって入れて釣ってるけど、「いろいろ食べ比べた結果」「ここが一番落ち着いて話せる」って言って男の人が自分のベストを出しているんだから、単純にこの女の人と合わなかったってのが一番じゃね
勘違い女「デートって男が女をもてなすものでしょ！」
地元の友達も呼んで〜ってあたりで、男性側はデートなんて思ってないよね。勘違いして男性を試したつもりが、そもそも相手にされていなかったと。しかし、もしも男性を本気にできれば対応が変わってくる可能性も？本気にできれば、だけど。
ファミレスレベルの女がファミレスにケチつけてて草。こういうのが売れ残ってどんどんこじらせていくのだろう。
というか、男性の自己紹介だよね。 「私はファミレスの味がほっとする人間です」「地元の友達とワイワイやるのが楽しい人間です」「それでよかったら友人から仲良くなりましょう」って、すごい誠実にやってる。 それをこの女性は「高い金を出してオシャレに整えて私を喜ばせろよ、それがお前の義務だ」って、酷い差だよね。 そもそもこの男性からアプローチもしてないですし
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